Love JAPAN

4月13日の能登半島大地震被災者救援ファンドレイジングの夕べへのご参加ありがとうございました!

皆様からお寄せいただいた募金は、総額3,120ドル(20224年4月26日現在)となりました。ホープジャパンを通じて、地震の影響を受けた能登半島の方々のために送らせていただきます。

救援と復興支援のための寄付はまだ可能です。下のLove❤JAPANのロゴをクリックして、オンラインで寄付してください。

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2024年1月1日に石川県能登半島を中心に起きた大地震は、甚大な被害をもたらし、3か月が経つ現在も水や電気、道路も復旧していない地域がたくさんあります。遠く離れたアメリカに住む私たちですが、この度、 栄光キリスト教会は、被災者救援活動を応援する「Love ❤ Japan」というミニストリーを立ち上げました。

4月13日に「ホープ ジャパン」という被災地にボランティアを送り救援活動をされている、オレゴン州の日本インターナショナル バプテスト教会の横井ケンジ牧師をお迎えして、ファンドレイジングの夕べを開催しました。献金は全て「ホープ ジャパン」(Hope Japan) の活動に使われます。「少しでも何かしたい」という気持ちを被災地の方々に届けられば幸いです。

オレゴン州の日本インターナショナルバプテスト教会の牧師をしています横井ケンジです。「ホープ ジャパン」は、2011年の東北大震災後に立ち上げた被災地支援のミニストリーです。神様は、私たちを世界各地の被災地支援に送ってくださいました。現在は能登半島の90の高齢者施設に救援物資を運ぶなどの活動をし、被災者の方々の心の救いのお手伝いをしています。人々にHOPE希望を届ける活動を共にしてくださり、感謝です!
あなたの友
ケンジ

Love❤JAPANへの支援はこちらへどうぞ

送金先: 小切手または現金 栄光キリスト教会へ
     Eikou Christian Church
     memo: HOPE JAPAN
     11410 NE 124th St
     PMB 716
     Kirkland WA 98034


Love❤JAPANラブギフト

ラブギフトは、教会の兄弟姉妹、親しい友人からの個人へのサポートです。少しでもお役に立てばという、親しい友人の気持ちを受け取って頂けると嬉しいです。

門前町にお住まいの源久英一さん、由紀子さん(栄光キリスト教会会員の石原友子さんのご両親)はご無事でしたが、今も断水中の両親宅は給湯器やタンスや物が倒れ、揺れで障子や壁が剥がれ、窓もドアも閉まらなくなっていました。納屋と車庫は「全壊」、母屋は「半壊」という罹災証明が正式に出ました。半壊以上なら、公費解体出来るそうですが、高齢のご両親にとっては住み慣れた家を壊さず、直しながら住みたいとの事です。 

この小さな町にも「門前聖書教会」があり、ちょうど去年からトラス牧師夫妻(Bruce & Miho Truss)が赴任して来られたので、主の働きがすでにご用意されています。「神は愛なり」クリスチャンの間で主の命令通り、救助が必要な人達の為にと、「能登ヘルプ」という団体が石川県内の11の教会がリードして、全国からの物資分配、ボランティア活動を繰り広げていました。急遽トラス牧師夫妻がハブとなって、源久ご夫妻にもリーチアウトされしてくださり、がれき掃除と撤去、大きな荷物の運搬などをしてくださり、牧師夫妻もまた飲み水など訪問時届けて下さりました。この能登ヘルプの団体と門前聖書教会のこと、皆さんの祈りに覚えてくだされば幸いです。

更新情報

2024年4月26日

皆様の温かいご支援に感謝いたします!

皆様からお寄せいただいたご寄付は、総額608,900円となりました。ゲンクご夫妻からの礼状をお読みください。